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万歩計



(From H14-10-28)

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団子坂下交差点〜根津神社〜池之端二丁目交差点

【関連サイト】   谷根千(谷中・根岸・千駄木)散策(H21−09−13)


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不忍通り 汐見小前交差点 不忍通り 汐見小前交差点 

不忍通りをひたすら南下する。
不忍通り 千駄木二丁目交差点 不忍通り 千駄木二丁目交差点 

文京区のコミュニティバスであるBーぐるバスは、日医大つつじ通りを下り、この交差点から左折(写真では右折)して団子坂下交差点に向かう。
不忍通り 根津神社入口交差点で右折 不忍通り 根津神社入口交差点で右折 

気をつけないと見落とすぐらいの狭い道で、不忍通りに出る一方通行の道である。
根津神社 根津神社 

 日本武尊が千駄木の地に創建したと伝えられている。現在地は江戸時代、甲府宰相・松平綱重の山手屋敷跡であり、のちに六代将軍となる徳川家宣の誕生の地であった。五代将軍・徳川綱吉は家宣の産土神として宝永3年(1706)に千駄木にあった社をこの地に移して、社領500石を附し、権現造の社殿を造営した。
 社殿は拝殿・本殿と両者を接続する幣殿(相の間)からなり、しかも一つの屋根でまとめ、権現造の完成された姿をみせている。拝殿前に唐門を配し、その左右から透塀で社殿を囲んでいる。唐門前方の楼門を含め、権現造神社建築様式の旧規を示すものとしてすべて国指定重要文化財である。
 祭神は須佐之男命、大山咋神、誉田別命、大国主命、菅原道真公である。
 境内には「家宣の胞衣塚」(区指定民俗文化財)、「塞の大神碑」などがある。
根津神社 根津神社 
根津神社 神橋、楼門 根津神社 神橋、楼門 
根津神社 楼門 根津神社 楼門 
根津神社 楼門 根津神社 楼門 
根津神社 唐門 根津神社 唐門 
根津神社 唐門、透塀、社殿 根津神社 唐門、透塀、社殿 
根津神社 社殿 根津神社 社殿 

右には破魔矢や、お守り札の授与のためのテントが張られている。
不忍通り 根津一丁目交差点で言問通りを渡る 不忍通り 根津一丁目交差点で言問通りを渡る 
不忍通り 池之端二丁目交差点 不忍通り 池之端二丁目交差点 

池之端というと不忍池界隈の典型的な下町と言うイメージがあるが、ルネッサンスタワー上野池之端が聳え立つのには驚いた。



 
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