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明治神宮 南参道 大鳥居(第二鳥居)
大鳥居
我が国で最も大きい木造の「明神島居」。昭和50年12月23日建替竣功、篤志家により奉献。形式寸法共に大正9年創建の鳥居に同じ。原木は台湾丹大山の樹齢1,500年に及ぶ扁柏。 高さ 12メートル 柱と柱の間 9.1メートル 島木の長さ 15.5メートル 柱の径 1.2メートル 笠木の長さ 17メートル |
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明治神宮 南参道 大鳥居(第二鳥居) |
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明治神宮 南参道 企業奉賛の提灯
大鳥居に続く参道右に企業奉賛の提灯が並び、反対側には昭憲皇太后の一代記などの案内板が並ぶ。 |
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明治神宮 南参道 神宮御苑 北門 明治神宮御苑 案内図
下が北で、右下角に心霊スポットで一時大ブームとなった清正井がある。 |
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明治神宮 南参道 神宮御苑 北門
明治神宮御苑 明治天皇御製 うつせみの代々木の里はしずかにて 都のほかのここちこそすれ
この御苑は江戸時代の初めから大名加藤家、井伊家の下屋敷の庭園でありまレたが、明治初年皇室のご料地となり、明治天皇の思召により所々模様替えがなされ、昭憲皇太后にはたびたび行啓になられた由緒深い名苑であります。 面積は約八三,〇〇〇平方米(二万五千坪余)で武蔵野特有の面影を残した苑内には、隔雲亭、御釣台、四阿、南池、菖蒲田、清正井などかあり四季折々の眺めぱ誠に趣があり、殊に六月に咲き竸う御祭神ご遺愛の花菖の美しさは格別です。 |
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明治神宮 南参道 神宮御苑 北門
初詣客で賑わっているのに神宮御苑を訪れる人が少ないのが珍しい
平成25年の7月に訪れているので入園は割愛した。 |
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明治神宮 南参道 突き当り 明治天皇践祚百五十年
明治天皇践祚百五十年
慶応三年(一八六七年)御齢一六歳で
第一二二代天皇に御即位
明治天皇御製
ちはやふる
神のまもりに
よりてこそ
わが葦原の
くにはやすけれ
皇室の弥栄と
国の隆昌・世界の平和を祈り
家庭や社会の絆を大切にして
日々の生活に励みましょう
明治神宮
明治神宮崇敬会 |
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明治神宮 南参道 南神門前の第三鳥居
ここ数年参拝していないうちに第三鳥居は新調されていた。 |
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明治神宮 南参道 南神門 |
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明治神宮 本殿
明治神宮は、明治天皇・昭憲皇太后をお祀りする神宮で、大正9年(1920年)11月1日の創建。清らかで森厳な内苑は全国から約10万本の献木(365種)があり、人工の鎮守の森として造成された。
現在の社殿は昭和33年(1958年)に再建。社殿は流造(ながれづくり)のご本殿を中心に、建築様式は桧素木造(ひのきしらきづくり)である。
7年前(平成22年)の1月4日に神田明神に行った時は、企業関係者の初詣で狭い境内は溢れ返り、拝殿に向かうのも一苦労だし破魔矢の購入も大変だった。本殿 |
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明治神宮 本殿 東神門 |
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明治神宮 本殿 東神門 神札授与所
破魔矢も2000円の破魔矢と1000円の守護矢があり、お守りも多種多様である。多くの買う人が並んでいるのに神職を前にあれこれ迷う人が多く、イライラさせられる。 |
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明治神宮 本殿 東鳥居 |
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明治神宮 本殿 東鳥居 お守り授与所
お守り授与所ではあるが、実態は御神籤授与所である。 |
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明治神宮 突き当りで左折、北参道へ |
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明治神宮 突き当りで左折、北参道へ
右折して北参道を南下すると大鳥居(第二鳥居)に出て、そこから南参道となる。
殆どの人が南参道に向かう。 |
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明治神宮 北参道を北上 |
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明治神宮 北参道を北上 |
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明治神宮 北参道入口 鳥居 |
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明治神宮 北参道入口 鳥居前 境内案内図 |
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明治神宮 北参道入口 鳥居 |