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(Since H14-10-28)
目次
掲示板(一言どうぞ) |
ヘネラリーフェ庭園は14世紀初期に整備されたグラナダ王の夏の離宮で、建設当初の施設はあまり残されていないが、水をふんだんに利用した庭園は美しい。南東の角でアルハンブラ宮殿と連絡しており、左に谷を挟んでアルハンブラ宮殿を見つつ進むと糸杉を加工したの門やアーチがあり、さらに花壇やバレンシアオレンジの並木を歩くとアセキアの中庭に着く。アセキアとは水路のことで、全長50mほどの縦長の庭の中央に細長い水路が設けられ、左右に並ぶたくさんの噴水から水が絶え間なくふり注いでいる。黒竹や糸杉などのの並木道を南東に歩いて出口を出ると土産物店があり、バス駐車場に至る。 |
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