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皇居 東御苑案内図 
現在地は右下の北桔橋門前で、右半分の草色のブロックは本丸大芝生、左の中央寄りの緑の部分は二の丸庭園である。
東御苑には右下の北桔橋門、中央下の平川門、左中央の大手門の3ヶ所から入ることができる。。 |
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皇居 東御苑 北桔橋門  |
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皇居 東御苑 北桔橋門から入って左折 
右の石垣は天守台である。東御苑見物のメインルートは右折し、天守台跡や本丸大芝生であるが、紅葉を見るため雑木林がある二の丸庭園に向う。 |
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皇居 東御苑 
奥に本丸大芝生がある。 |
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皇居 東御苑 書陵部  |
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皇居 東御苑 書陵部  |
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皇居 東御苑 梅林坂 
梅林坂は、本丸と二の丸を結ぶ坂です。
文明10年(1478年)太田道灌が天神社をまつり、数百株の梅を植えたので梅林坂の名が付いたといわれています。
現在は約50本の紅白の梅が植えられており、12月末から2月まで花が楽しめます。 |
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皇居 東御苑 梅林坂  |
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皇居 東御苑 梅林坂  |
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皇居 東御苑 二の丸庭園 
二の丸庭園は本丸と違い、雑木林が広がり、その奥には諏訪の茶屋などがある。 |
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皇居 東御苑 紅葉や黄葉が美しい二の丸庭園  |
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皇居 東御苑 二の丸庭園 都道府県の木 
都道府県の代表となる木が植えられている。手前が北海道や東北で、静岡の「もくせい」、広島県の「もみじ」などがある。 |
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皇居 東御苑 紅葉や黄葉が美しい二の丸庭園  |
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皇居 東御苑 二の丸庭園 汐見坂 
汐見坂は、本丸と二の丸をつなぐ坂道でした。
その昔、今の新橋から皇居前広場の近くまで日比谷入江が入り込み、この坂から海を眺めることができました。坂の上には、汐見坂門が設けられていました。 |
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皇居 東御苑 二の丸庭園 白鳥濠  |
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皇居 東御苑 紅葉や黄葉が美しい二の丸庭園  |
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皇居 東御苑 二の丸庭園 二の丸雑木林 
この雑木林は、昭和天皇のご発意により、武蔵野の面影を持つ樹林として、昭和57年から60年にかけて整備されたものです。
樹木や野草を始め、鳥や昆虫等も楽しめる、自然の林として大切に育てております。
植物を痛めないように、樹林地内への立入りはご遠慮願います。 |
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皇居 東御苑 二の丸庭園 二の丸雑木林  |
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皇居 東御苑 二の丸庭園 皇居正門石橋旧飾電燈 
二の丸雑木林の端にある。皇居正門石橋とは、二重橋の下の方の橋で、後方上の橋は鉄橋である。 |
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皇居 東御苑 二の丸庭園から百人番所前広場へ 
大手門から東御苑に入り、百人番所前広場で右折すると二の丸となり、直進すると本丸に向かう。 |
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皇居 東御苑 百人番所 
本丸と二の丸へ通じる要所である大手三之門の前に設けられた番所です。鉄砲百人組と呼ばれた、甲賀組、伊賀組、根来組、二十五騎組の4組が昼夜交代で詰めていました。各組には同心が100人ずつ配属されていました。 |
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皇居 東御苑 同心番所 
「番所」とは、警備の詰所のことで、百人番所、大番所とこの同心番所の3つが残っています.城の奥の番所ほど、位の上の役人が詰めていました。ここには同心が詰め、主として、登城する大名の供の監視に当っていました。 |
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皇居 東御苑 三の丸尚蔵館  |
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皇居 東御苑 三の丸尚蔵館前から見た大手門風景 
右端に見慣れぬ白い建物が見え、後で建替工事中のパレスホテルであることが分かった。 |
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皇居 東御苑 咲き始めの十月桜  |
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皇居 東御苑 咲き始めの十月桜  |
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皇居 大手門(櫓門) 
震災による破損のため、震災直後の4月に来た時と変わらず、右の脇門から入場し、左から退出する。 |
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皇居 大手門(高麗門) 
写真にはないが、左の櫓門には東日本大震災による損傷が残っている。 |
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皇居大手門から見た大手門交差点風景 
見事な遠近法風景である。右には建替工事中のパレスホテルがある。 |