万歩計　散策点描　東京、横浜の紅葉・黄葉名所巡りH2311　　＃３　横浜散策（三渓園～港の見える丘公園～山下公園通り・日本大通り）H231121　根岸駅～三渓園～ワシン坂（本牧神社～本牧山頂公園～本牧マイカル口）

	三渓園から桜並木を戻る
	最初の交差点で左折、住宅街を戻る
	本牧和田交差点で本牧通りを渡り、新本牧公園へ
	新本牧公園
	新本牧公園
	新本牧公園　本牧山頂公園の南に位置するこの公園だけでなく、北東のいずみ公園も縦長の長方形である。偶然かも知れないが、理由は分からない。
	新本牧公園　新本牧公園に北の外れに本牧神社がある。
	本牧神社　新本牧公園の北にある神社で、終戦後の米軍の接収で移転した旨の案内がある。
	本牧神社　「本牧神社本殿遷座に際し」の説明文　「本牧神社本殿遷座に際し」の説明文にはこのように書かれていた。本牧神社は本来本牧岬に張り出した出島に８００年以上も鎮座していた。しかし、本牧地区は昭和２１年に進駐軍による強制接収にあい、平成５年までの４７年間仮遷座を余儀なくされた。米軍の接収解除により、返還地区一帯は横浜市の区画整理が行われ、神社の社有地もこの地に換地された。
	本牧神社
	本牧神社　本牧山頂公園遊歩道　社殿の右奥に鳥居があり、そこを出て階段を上って行くと本牧山頂公園遊歩道がある。
	本牧神社　本牧山頂公園遊歩道　階段を上り切った所で道なりに右折すると公園である。
	本牧山頂公園　何も無い広場である。公園内の説明板には、本牧の歴史の他に、本牧山頂公園計画の考え方が書かれている。・主尾根筋を軸にして。脇にのびた四つの丘それぞれに個性ある縁の環境を育てていきます。緩やかな坂道をまわすことで、できる限り全ての人に歩きやすくし、通り抜けも可能にします。・見はらしのよい高台からの眺望を楽しめるようにします。・広域避難場所としての役割をもつ広場を確保します。
	本牧山頂公園　右に旧新日石（現　JX日鉱日石エネルギー）根岸製油所、左に三菱重工横浜製作所のクレーン群が見える
	本牧山頂公園　休憩所　本牧山頂公園は東西に伸びる尾根伝いの遊歩道がある。
	本牧山頂公園　休憩所　シーズンオフのせいか、売店やレストランの設備があるが、無人である。
	本牧山頂公園　左に三菱の赤いマークが付いたタンクや、三菱重工横浜製作所のクレーン群が見える.。
	本牧山頂公園　周辺案内図　現在地は中央の赤矢印である。本牧宮原口（右上に延びる黄色の線）に向う。その下の赤い線は本牧マイカル口である。
	本牧山頂公園　昨年とほぼ同じ時期だが、紅葉、黄葉の進み方は遅い。
	本牧山頂公園
	本牧山頂公園　和田山の丘入口
	本牧山頂公園　和田山の丘
	本牧山頂公園　和田山の丘　行き止まり　進もうとした方向は行き止まりで、左に道があるが引き返して分かりやすい本牧マイカル口に向かう。
	本牧山頂公園　左折して本牧マイカル口へ
	本牧山頂公園　本牧マイカル口　下り坂の途中から急坂となっており、足を痛めないように、という注意板が立てられている。
	本牧山頂公園　本牧マイカル口
	本牧マイカル口　イスパニア通り　ベイタウン本牧５番街
	本牧マイカル口　イスパニア通り　ベイタウン本牧５番街
	旧本牧マイカル前交差点で左折、本牧通りへ　正面にかつては本牧マイカルがあったが、今はイオンとなっている。