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横浜駅根岸道路(市道80号) 野毛坂を下る |
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横浜駅根岸道路(市道80号) 側道を上る |
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横浜駅根岸道路(市道80号) 側道を上る
野毛の切通し
安政6(1859)年、東海道と開港場を陸路でつなぐ横浜道を通すために野毛の山が切り開かれ、この辺りは野毛の切通しと呼ばれ、直角に曲がって、野毛、吉田橋へと続く道になりました。開港揚を目指して全国から集まる人々や物資が行き交い、輸入された様々な文物もまた切通しを通り全国に伝えられました。 現在の切通しは昭和3(1928)年に市電長者町線の整備の際に道幅を拡幅・切り下げしてできたもので、東側の石垣はその頃に築造されたものです。西側の野毛山住宅亀甲積擁壁(旧平沼専蔵別邸石積み擁壁及び瓦塀)(市認定歴史的建造物)と共に、往時の壮観を今に伝えています。 |
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横浜駅根岸道路(市道80号) 側道を上る
伊勢山皇大神宮の参道前にある横浜市民ギャラリーへの地図も掲示されている。 |
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側道を上りきった所で左折、横浜市民ギャラリーへ |
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側道を上りきった所で左折、横浜市民ギャラリーへ |
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伊勢山皇大神宮 表参道
正月に参拝した時には表参道に様々な屋台が並んでいた。 |
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伊勢山皇大神宮 表参道
【Wikipedia】
伊勢山皇大神宮(いせやまこうたいじんぐう)は、横浜市西区にある神社である。 天照大御神を祭神とする。単に「皇大神宮」とも称される。旧社格は県社。横浜の総鎮守とされ、「関東のお伊勢さま」として知られている。 |
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伊勢山皇大神宮 表参道 蒋公頌徳碑
上部に「以徳報怨」と書かれ、その下に 蒋公頌徳碑と書かれている。
太平洋戦争後の日本について、以徳報怨を以って対応してくれた蒋介石氏を顕彰し、かつその遺徳を後世に伝えるために、生誕100年に当たって建立された。
碑は黒御影製、鏡面に磨きあげられており、「以徳報怨」と「蒋公頌徳碑」の文字が刻まれている。右手壁面には由緒を記した黒御影石の石板が嵌め込まれ、その板面上部には蒋公のブロンズ製レリーフが取り付けられ、その遺徳を偲んでいる。
終戦時に蒋介石が「以徳報怨」(恨みに報いるに徳を以ってせよ)として、日本兵の早期復員を行ったことに対する頌徳碑である。 この事は、美談として伝えられているが、真実は当時優勢だった中共軍への日本兵の参加や、武器引渡しを恐れたためである、との説もある。実態としてはこちらが真実だろう。 |
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伊勢山皇大神宮 表参道 蒋公頌徳碑
由緒碑である。
蒋介石氏は明治貮拾年中國浙江省に生れ 日本陸軍振武學校に學び 高田の聯隊に勤 務中 孫文先生の辛亥革命が起り 急遽歸國してこれに參畫し 中華民國の平定と確立 に努力され 中國の最高指導者となられました 昭和六年以来日本とは不望の干戈を交えることとなりましたが 同貮拾年終戰となるや 逸早く「以徳報怨」(怨に報いるに徳を以ってせよの意)の布告を出され 自らそれを 實行なさいました それは 我が國の天皇制を擁護し 國體の護持に努めてくれました 我が國の分割占領に反對し 分断國家となることを防いでくれました 厖大なる賠償金を免除してくれました 中國にあった我が國の将兵や在留同胞の安全と迅速なる歸還に盡力してくれ ました かくて今日の日本が存在し發展がある譯でありますがこれらの恩顧 は 私たち日本國民にとって終生且永遠に忘れることは出来ません 殊に氏の 「以徳報怨」の思想は中國の儒學思想に基くものであり 東洋道徳の根幹となる ものでありますが これを實践した氏の遺徳は我々日本人がたたうべき道徳の鑑であり 子孫への教訓ともすべきものであります 折しも 蒋公生誕百年に當り ここに縣民有志の御協力を戴き 蒋公が守護なさいまし た 天皇の御先祖を奉祀する伊勢山の地に 第五代宮司龍山庸道氏の御好意を得て頌 徳碑を建立 以って蒋公の遺徳を顕彰し 且は報恩の志を永く後世に傳えんとするもの であります 神奈川県日華親善協會理事長 聖心女子大學名譽教授 助野健太郎 撰」 |
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伊勢山皇大神宮 表参道 境内案内図 |
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伊勢山皇大神宮 表参道
表参道の入口から本殿までつづら折りの階段が続く。 |
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伊勢山皇大神宮 表参道 照四海 |
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伊勢山皇大神宮 表参道 注連柱、本殿 |
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伊勢山皇大神宮 本殿 |
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伊勢山皇大神宮 本殿前広場 参集所 |
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伊勢山皇大神宮 本殿前広場 杵築宮、子之大神 |
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伊勢山皇大神宮 本殿前広場 大神神社磐座 |
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伊勢山皇大神宮 本殿前広場 本殿、社務所 |
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伊勢山皇大神宮 本殿前広場 本殿、社務所
社務所の左奥、木立の中に裏参道の鳥居が見える。 |
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伊勢山皇大神宮 工事閉鎖中の裏参道
紅葉坂から伊勢山ヒルズの横を歩いてくるはずだった裏参道は閉鎖されている。 |
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伊勢山皇大神宮 工事閉鎖中の裏参道
この先、記念事業第一期工事本殿仮殿新築工事のため この先の裏参道の通り抜けが出来ません。
大変御迷惑をおかけしますがご協力をお願い致します。
期間 平成27年8月18日から
平成29年5月13日まで
神宮のホームページによれば彰忠碑と茶室が出来るとのことである。 |
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伊勢山皇大神宮 つづら折りの表参道の階段を下りる |
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伊勢山皇大神宮 表参道入口を出て右折 |