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都営 三田線 水道橋駅
水道橋駅〜小石川後楽園(スタート)〜文京シビックセンター〜文京ふるさと歴史館〜湯島天神〜旧岩崎邸庭園〜根津神社〜森鴎外記念館〜くらしのみち〜富士神社〜六義園〜巣鴨駅(総行程(小石川後楽園から) 9.0km)
【撮影記録】
平成25年 2月 22日 晴れ
10:10〜13:00 15,600歩(概算 10.9km)
このイベントは24日までのJRの期間設定コースで、予約せずに参加できるが、梅林目的で小石川後楽園では結構混んでいたが、完歩した人は稀であった。
天気は良く、比較的穏やかだった。数日前のテレビで小石川後楽園や湯島天神の梅林の見頃はここ数日、とのことで慌てて行ったが、まだまだ5〜6分咲きといったところで物足りなかった。 |
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外堀通り 水道橋交差点 ミーツポート
水道橋交差点にある都営三田線の水道橋駅を出て右折、外堀通りを西進する。 |
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外堀通り 東京ドームホテル |
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外堀通り 後楽橋
水道橋駅の西口から出て後楽橋を渡ると場外馬券場のウインズ後楽園で、スポーツ新聞と鉛筆片手のおっさんが屯している。 |
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外堀通り 住宅金融支援機構本店角で右折
普段は閉鎖している小石川後楽園の正門(東門)が受付とスタート地点である。西門と違い、奥まった所にあるため分かりにくく、梅林見物のイベント参加者が多いせいか係員が立って案内している。.
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小石川後楽園 正門(東門) 受付風景
このコースはJRの期間設定コースなので、通常閉鎖している正門前で係員が立ち、専用の機械で会員証を読み取り、コースマップが渡される。
国指定の特別史跡・特別名勝。江戸時代初期、水戸藩の藩祖徳川頼房の上屋敷の庭として造られ、2代目光圀の代で完成。明の儒学者朱舜水の意見をとり入れ、回遊式築山泉水庭園の随所に中国の名所の名前をつけた景観が配されている。
2月8日〜3月3日に「舂を呼ぶ小石川後楽園黄門様のお庭で梅まつり」を開催。9〜17時(入園は16時30分まで、イベント開催期間や大型連休などは変動あり)、年末年始休。入園料一般300円、65歳以上150円、小学生以下および都内在住・在学の中学生は無料。
※東門は、2月8日〜24日のみの臨時開門です。通常は、西門をご利用ください。 |
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小石川後楽園 大泉水 一つ松
小石川後楽園は別ページにまとめた。 |
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小石川後楽園 築地塀沿いに北上
築地塀の途中から突き当りの交差点までは江戸城外堀石垣を再利用した石積となる。 |
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突き当りの後楽一丁目歩道橋先交差点で右折、都道牛込小石川線(都道434号)へ |
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都道牛込小石川線(都道434号)を東進
ポットのような、鳥の首のようなビルは文京シビックセンターである。 |
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都道牛込小石川線(都道434号) 小石川後楽園沿いに歩く |
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後楽園駅前交差点 歩道橋で都道牛込小石川線(都道434号)を渡る |
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東京メトロ 丸の内線/南北線 後楽園駅 |
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後楽園駅前 文京シビックセンター |
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千川通り 富坂下交差点で右折、春日通りへ
千川通りは右手の白山通りと並行している。左右に春日通りが通り、左の富坂の途中に春日局の像があり、上りきった所に中大理工学部がある。右には白山通りとの春日町交差点がある。春日は春日局の拝領地だったことに由来する。 |
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春日通り 富坂下交差点 文京シビックセンター 展望ラウンジ
文京シビックセンターは文京区役所が入る高層ビル。25階の展望ラウンジからは東京ドームや小石川後楽園を眼下に、また文京区内の東京大学、小石川植物園はもとより、東京スカイツリーや新宿副都心の高層ビル群、富士山、筑波山まで見渡せる。
9時〜20時30分、年末年始(12月29日〜1月3日)と5月第3日曜休。入場無料。
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