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日比谷通り 芝公園 |
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日比谷通り 芝公園 |
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日比谷通り 芝公園一丁目歩道橋
ガイドマップにはこの先の東京プリンスホテル駐車場横に御成門が移設されている、となっているが、分からなかった。
御成門
徳川家の菩提寺である増上寺に将軍が参拝する際、この門を使ったため「御成門」と呼ばれる。元は御成門交差点の場所にあったが区画整理などで移転となり、現在は東京プリンスホテルの駐車場脇にある。 |
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日比谷通り 芝増上寺 三解脱門
慶長十六年(一六一一)、徳川家康公の助成により、幕府の大工頭・中井大和守の配下によって建立されたもので、重要文化財の指定を受けている。略称を三門といい、貪欲・瞋恚・愚痴の三悪(三毒)を解脱するという意味からこの名がある。間口・十間余(約19m)、奥行五間(約9m)、高さ七丈(約21m)の二層建てで、左右に三間(5.4m)の山廊を有している。様式は、組み物などは唐様を中心とし、勾欄などに和様、天竺様が加味されている。楼内には慶長から元和年間にかけて京仏師によって作られた釈迦三尊像、十六羅漢像などが安置されている。 |
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日比谷通り 芝公園
芝東照宮と増上寺との間の芝公園は整備されて芝生となっている。 |
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日比谷通り 芝東照宮
芝東照宮は、以前は増上寺安国殿と呼ばれ、『江戸名所図会』にもその姿が見られる。明治の神仏分離によって増上寺から切り離され、東照宮となった。 |
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日比谷通り 芝公園交差点で右折、環状三号線(都道319号)へ |
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環状三号線(都道319号) ザ・プリンスパークタワー東京、東京タワー
中央にザ・プリンスパークタワー東京が、その隣に東京タワーが見える。 |
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環状三号線(都道319号) 赤羽橋交差点で右折、愛宕通り(都道301号)へ |
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環状三号線(都道319号) 赤羽橋交差点 |
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愛宕通り(都道301号) 東京タワー下交差点で左折 |
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坂を上り、東京タワーへ
昭和33年にできた高さ333mの電波塔。大展望台と特別展望台の2つの展望台と、フットタウンには水族館や蝋人形館、みやげ店などがある。展望台9〜22時(入場は大展望台が21時45分まで、特別展望台が21時30分まで)、年中無休。
東京タワーは時間が早いこともあり、並ばずに展望台に行くことができた。詳細は別ページにまとめた。 |
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東京タワーから永井坂を下る
永井坂は、江戸時代から明治初期にかけて、この付近の地を芝永井町といったことからこの名が付いた。 |
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永井坂 飯倉交差点で右折、桜田通り(国道1号)へ |
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桜田通り(国道1号) 麻布台一丁目交差点 |
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桜田通り(国道1号) 西久保八幡神社
麻布台一丁目交差点のすぐ先にある。 |
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桜田通り(国道1号) 西久保八幡神社 |
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桜田通り(国道1号) 西久保八幡神社
寛弘年間(1004〜12)に源頼信が創建。徳川秀忠正室の崇源院(お江、浅井長政とお市の方の三女で家光の生母)が慶長5年(1600)、関ヶ原の合戦の戦勝と安全を祈願したことから後に社殿が造営された。明治初期の神仏分離までは八幡山普門院という東叡山寛永寺の末寺で江戸八所八幡の一つに数えられ、八八幡詣として賑わった。 |
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桜田通り(国道1号) 西久保八幡神社 |
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桜田通り(国道1号) オランダヒルズ 森タワー |
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桜田通り(国道1号) 盛りを過ぎたイチョウ並木 |
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桜田通り(国道1号) 神谷町交差点で右折、日赤本社通りへ
御成門交差点、愛宕警察署、日赤本社を経て、第一京浜の浜松町一丁目交差点までの道路名が分からない。以前交差点にいた警官に聞いたが、名称はないとのつれない返事だった。そこで仮に日赤本社通りと名付けた。 |