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永代通り(国道1号) 呉服橋交差点で外堀通りを渡る
右奥のビルはパソナビルで、ビルの壁面全面を緑化していることで有名なビルである。 |
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永代通り(国道1号) 呉服橋交差点 再開発中の鉄鋼ビル
八重洲口にあった第一、第二鉄鋼ビルは今年(平成24年)3月に閉館、再開発中である。 |
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永代通り(国道1号) サビアタワー
東京駅の北端にある日本橋口近くを進む。 |
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東京メトロ 東西線 大手町駅 |
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永代通り(国道1号) 丸の内一丁目交差点
JRのガード下をくぐり抜けた所で、左に丸の内オアゾがある。 |
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永代通り(国道1号) 大手町駅前交差点で大名小路を渡る
交差点左奥には丸の内永楽ビルがあり、写真にはかすかに写っているが、右手前角には改装前の旧野村ビルの名残である時計台が付いた大手町野村ビルがある。 |
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永代通り(国道1号) 大手町交差点で日比谷通りを渡る
国道1号はここで左折し、日比谷通りとなる。永代通りは都道403号(大手町湯島線)となる。 |
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永代通り(都道403号) 大手門交差点で右折、内堀通りへ |
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内堀通り 大手門交差点 新規オープンしたパレスホテル東京
再開発をしていたパレスホテルは、様相を一変して今年(平成24年)5月にパレスホテル東京として新規オープンした。 |
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内堀通り 大手門 |
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内堀通り 大手門
天守台や、松の廊下跡などがある皇居東御苑に入る外国人観光客が多い。皇居東御苑は大手門から入る人が多いが、竹橋駅の平川門や、北の丸公園の北桔橋門からも入れる。
毎週月、金は閉園で、歩いた日が金曜のため、入園できずに残念がっている人が何人もいた。 |
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内堀通り 大手濠 |
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内堀通り 気象庁前交差点で左折
直進すると千代田通りで、半蔵門線が駿河台下交差点を通り、靖国神社がある九段坂に向かう。 |
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東京メトロ 東西線 竹橋駅
気象庁前交差点角に駅がある。 |
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内堀通り 気象庁前交差点 和気清麻呂像
弓削道鏡の皇位簒奪事件の際、宇佐八幡の神意で防いだことで有名な和気清麻呂の巨像である。
台座には皇居をジョギングする人が荷物をおいており、見苦しい。 |
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内堀通り 気象庁前交差点 和気清麻呂像
昭和15年の皇紀2600年記念で建てられ、陸軍元帥閑院宮載仁親王による顕彰の碑文がある。 |
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内堀通り 気象庁前交差点 震災いちょう
この木は、震災いちょうと呼ばれています。樹齢一五〇年を超えると思われるこのイチョウは、かつて文部省の跡地である一ツ橋一丁目一番一帯(現在のパレスサイドビル・住友商事竹橋ビル・一橋総合ビルー帯)にありました。大正十二年(一九二三)九月の関東大震災によって一面焼け野原となった都心にあって奇跡的に生き残り、このイチョウは当時の人々に復興への希望を与えました。その後、復輿事業に伴う区画整理によって切り倒されることになった際、当時の中央気象台長岡田武松氏がこれを惜しみ、なんとか後世に残したいと思い帝都復興局長官清野長太郎氏に申し入れたところ、長官もその意義を理解しこの地に移植されたという由緒をもっています。
以下岡田武松、清野長太郎の略歴があるが省略。 |
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内堀通り 気象庁前交差点 震災いちょう |
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内堀通り 気象庁前交差点 震災いちょう
約90年前の関東大震災から考えるとあちこち傷んでいるのは止むを得ない。 |