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東陽町駅~大手町駅~飯田橋駅
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地図上の歩行距離 8.3km(システムの機能上、実際のルートと違う場所があります)
Nkm/Mkm N:区間距離、M:起点からの累積距離
経路 A:東陽町駅~永代通り~B:門前仲町駅(2.1km)~永代通り~
C:茅場町駅(1.6km/3.7km)~永代通り~D:日本橋駅(0.7km/4.4km)~
永代通り~E:大手町駅(0.8km/5.2km)~永代通り~内堀通り~F:竹橋駅(1.3km/6.5km)~
内堀通り~G:九段下駅(0.9km/7.4km)~目白通り~H:飯田橋駅(0.9Ykm/8.3km)
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東陽町駅~日本橋駅~大手町駅
東陽町駅前交差点で四ツ目通りを渡リ、永代通り(都道10号)を西進する。東陽町駅前交差点の少し南側、永代通りに並行して西進する細道に大高潮による慰霊碑など、深川洲崎十万坪関連の遺構がある。東陽三丁目交差点、大横川に架かる沢海橋と過ぎて木場五丁目交差点で三ツ目通りを渡ると木場駅である。平久川に架かる汐見橋を渡ると門前仲町駅前商店街で、富岡八幡宮、深川不動尊(別ページに整理)を参拝後、門前仲町交差点で清澄通りを渡ると門前仲町駅に着く。
永代通りをひたすら西進、大横川西支川に架かる福島橋を渡り、下流には大川端リバーシティ21、上流には東京スカイツリーがよく見える隅田川に架かる永代橋を過ぎ、永代橋西詰の船員教育発祥之地碑、河村瑞賢屋敷跡、亀島川に架かる霊岸橋と歩いて、角に茅場町駅がある茅場町一丁目交差点で新大橋通りを渡る。茅場町交差点界隈に建ち並ぶ証券会社を過ぎ、江戸橋一丁目交差点で昭和通りを渡リ、日本橋駅がある日本橋交差点で中央通りを渡る。
鉄鋼ビルが再開発中の呉服橋交差点で外堀通りを渡リ、東京駅日本橋口があるサビアタワー前の大手町駅に着く。丸の内オアゾがある丸の内一丁目交差点を過ぎ、大手町駅前交差点で大名小路を、大手町交差点で日比谷通りを渡リ、突き当りの大手門交差点で右折、内堀通りへ出る。大手濠沿いを歩き、気象庁前交差点で左折すると竹橋駅で、和気清麻呂の巨像や震災いちょうがある。
富岡八幡宮~深川不動尊~深川公園
永代通り沿いの大鳥居から富岡八幡宮に入ると正面参道の左に日本測量出発地の伊能忠敬像があり、右には大関カ士碑があって、釈迦獄等身碑や強豪関脇力士碑などが並ぶ。その先には御本社神輿(日本一の大神輿)や酉の市の熊手を売る準備をしている露店がある。本殿手前の階段下で右折、東参道へ進み、神馬像の先の婚儀殿前には木遣りの碑が立つ。
富岡八幡宮の本殿を参拝後、婚儀殿への渡り廊下の下を通り、横綱力士碑へ向かう。巨大な横綱力士碑の左右には魚かし石柱があり、その脇に左は不知火顕彰碑、右に陣幕顕彰碑が建っている。出羽海一門友愛之碑や超五十連勝力士碑などを見た後、本殿左の力持ち碑、力石が並ぶ小道を歩き、酉の市の大鳥神社や深川七福神の恵美須社などがある末社を経て、鳥居を出て深川不動尊に向かう。
富岡八幡宮から深川公園を西進、深川不動尊に入る。昨年(平成23年)までの本堂は旧本堂となり、左に外壁が梵字で覆われている現在の本堂がある。勝軍地蔵尊、トンボ鉛筆寄贈の不動など寄贈石造群や吒
枳尼天を本尊とする開運出世稲荷を参拝後、西側の深川公園へ行く。深川公園には、富岡八幡宮別当永代寺跡、日清戦争の勝利を記念する石造燈明台、明治卅七八年役戦死者忠魂碑(日露戦争忠魂碑)、追悼征清戦死者之碑(日清戦争忠魂碑)といった石碑が並ぶ。表参道の 「人情深川御利益通り」を歩き、朱塗りの大門を出て右折、永代通りへ出る。
竹橋駅~九段下駅~飯田橋駅
大手濠沿いに内堀通りを歩き、白山通りが分岐する平川門交差点を通り、パレスサイドビル(毎日新聞本社)がある竹橋交差点で右に曲がる。清水濠沿いを進み、後ろに武道館が見える清水門、千代田区役所、東日本大震災で天井が崩落、死傷者が出たため、営業を停止している九段会館(旧 軍人会館)と経て、九段下交差点の靖国通り側にある九段下駅に至る。
九段下交差点を渡ると目白通りとなり、九段北一丁目交差点、ホテル グランドパレスと過ぎて東京大神宮の石柱角で左折、大神宮通りの坂を上り、東京大神宮に着く。明治天皇により東京での伊勢神宮の遥拝殿として明治13年、日比谷に創建、関東大震災後に移転した。目白通りに戻り、飯田橋二丁目交差点を経て、飯田橋駅に至る。目白通りには飯田橋一丁目交差点の東京女子医科大学発祥の地碑を始め、北辰社牧場跡、徽章業 発祥の地碑、東京農業大学 開校の地碑などが並ぶ。
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