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東京メトロ 有楽町線 池袋駅
【撮影記録】
平成25年 1月 31日 晴れ
10:25〜13:05 15,000歩(概算 10.5km 地図上 10.4km) 池袋駅〜有楽町駅
営業距離 9.7km 駅数 10
ほぼ快晴に近く、歩き出すと汗だくになるほど暖かった。本来は30分以上早く歩き出す予定だったが、湘南新宿ラインが鶴見駅の事故で30分遅れ、結局渋谷から山手線のほうが早く、安く行けるはずだった。 |
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池袋駅前 東口 グリーン大通り 東口五差路交差点
斜め左上に進むとサンシャイン60通りで、正面にサンシャイン60が聳える。サンシャイン60も開業当時は霞が関ビルに続く高層ビル、と人気だったが、今では珍しくもない普通のビルである。 |
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グリーン大通り 東口五差路交差点から見た池袋駅東口 |
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グリーン大通り 東池袋交差点で都道音羽池袋線(435号)に合流
都道音羽池袋線(435号)は、明治通りと春日通りとが交差する東池袋の六ツ又陸橋交差点を起点とし、護国寺から音羽通りとなって目白通りと合流する目白坂下交差点を終点とする。 |
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日出通り(都道435号 音羽池袋線) 日出町第二公園交差点手前 エアライズタワー
護国寺から池袋に向かうコースが多いので、日出町第二公園交差点から見る光景と違い、エアライズタワーがこのように細いビルとは思わなかった。 |
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日出通り(都道435号 音羽池袋線)を東南に進む
エアライズタワー界隈の開発が一段落したこともあるが、いつのまにか日出通りと命名され、道路標識ができていたのにはびっくりした。 |
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日出通り(都道435号 音羽池袋線) 日出町第二公園交差点 池袋のラーメン有名店 大勝軒
店によって様々な名前が付いているが、盛蕎麦のように麺を汁につけて食べる浸け麺で有名で、この店の他に今回歩いた区間だけで池袋駅近くと、江戸川橋の3ヶ所にある。
イベントなどで店の前を通るが、昼食時に通ることが少ない。一度店の前で創業者が置物のように椅子に座っていたので立ち寄った。濃厚な魚介系の出汁で、好みではなかった。 |
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日出通り(都道435号 音羽池袋線) 日出町第二公園交差点
この交差点で左折し、サンシャインシティ横を通り春日通りに出るコースがイベントの定番ルートだが、交差点名がなく、分かりにくかった。日出通りの命名に合わせて標識が付けられた。 |
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日出通り(都道435号 音羽池袋線) 東池袋駅前交差点
東池袋駅前交差点手前に東池袋駅がある。 |
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東京メトロ 有楽町線 東池袋駅 |
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日出通り(都道435号 音羽池袋線) 東池袋駅前交差点
都電荒川線が道路を横断し、左側に早稲田行きの、右側に三ノ輪橋域の東池袋四丁目駅がある。
この付近ぐらいまでが日出通りと称するようで、この先に日出通りの標識はない。 |
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都道音羽池袋線(435号) 首都高5号池袋線の高架沿いに小篠坂(小笹坂)を下る
小篠坂(小笹坂)は豊島区と境を接する坂である。この坂道は、江戸のころ、護国寺の北西に隣りあってあった幕府の御鷹部屋御用屋敷から、坂下の本浄寺(豊島区雑司が谷)に下る道として新しく開かれた。往時は笹が生い繁っていたことから、この名がついたものであろう。 坂下一帯は、文京の区域を含めて、住居表示改正まで、雑司が谷町とよばれていた。近くの目白台に長く住んだ「窪田空穂」は、次のようによんでいる。 雑司が谷 繁き木立に降る雨の 降りつのりきて 音の重しも |
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都道音羽池袋線(435号) 護国寺西交差点で左折、不忍通りにに合流
不忍通りは右折して西進、日本女子大近くの目白台二丁目交差点で目白通りに合流する。 |
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不忍通り 護国寺交差点
左の護国寺駅の裏に護国寺仁王門があり、これを突き当たりとする丁字路の交差点である。都道音羽池袋線(435号)はこの交差点で分岐、右折して音羽通りとなる。 |
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東京メトロ 有楽町線 護国寺駅
駅の右後ろに護国寺の仁王門が見える。 |
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不忍通り 護国寺交差点 大本山 護国寺 仁王門
護国寺は、徳川5代将軍綱吉が生母桂昌院の願いにより創建し、後に将軍家の武運長久を祈る祈願寺となった。重要文化財の本殿や、近江三井寺から移築された月光殿、仁王門、惣門など創建当時を偲ばせる。明治期以降は著名人等の墓所となり、三条実美、山縣有朋、田中光顕、大隈重信などが眠る。
護国寺
五代将軍徳川綱吉の生母 桂昌院様の発願によって天和元年(1681)に創建された寺院です。境内の東隣が皇族墓地となっています。観音堂(本堂)は元禄10年(1697)に建立され約300年間当時の姿のまま残っています。書院様式を伝える貴重な建物である月光殿とともに重要文化財に指定されています。 |