|
大門通り 大門交差点で第一京浜を渡る |
|
大門通りを西進 東京タワー、六本木ヒルズ 森タワー |
|
大門通り 芝大門交差点 |
|
大門通り 最初の芝区役所跡 近代地方自治の発祥
明治初期の地方制度は、改正がくり返され、東京の行政区域はなかなか定まらなかった。
そうした中で、明治十一年(一八七八)七月二十二日、わが国地方自治制度のもとを作った郡区町村編制法が発布された。
これにより、同年十一月二日、東京には十五区六郡がおかれ、芝区が誕生した。
その時、この安養院に最初の芝区役所が設けられ、十一月四日に開庁し、初代区長に相原安次郎が任命された。当時の芝区は桜田・三田・白金・高輪の地域で、戸数一四,七五七戸、人口五八,八六一人であった。
芝区役所は、その後愛宕町に移り、さらに大正十五年(一九二六)に現在の港区役所の位置(芝公園一ノ五ノ二五)に移った。
なお、芝・麻布・赤坂区は、昭和二十二年三月十五日、統合されて港区となった。 |
|
大門通り 最初の芝区役所跡 近代地方自治の発祥 |
|
大門通り 増上寺前交差点で左折、日比谷通りへ
突き当りは芝増上寺の三解脱門である。 |
|
日比谷通り 芝公園沿いを南下 |
|
日比谷通り 芝公園沿いを南下 |
|
日比谷通り 都営 三田線 芝公園駅 |
|
日比谷通り 芝公園交差点で右折、環状三号線へ
環状三号線は、外苑東通り、言問通り、三ツ目通りと名前が変わる環状道路であるが、未完成である。環状三号線は六本木ヒルズ脇を走り、外苑東通りは六本木を走って、青山一丁目交差点で合流する。 |
|
日比谷通り 芝公園交差点で右折、環状三号線へ
交差点の黄葉したイチョウが見事である。 |
|
環状三号線 芝公園 ザ・プリンス パークタワー東京
芝公園のザ・プリンス パークタワー東京は、プリンスホテルグループの象徴となるはずだったが、赤羽橋脇にぽつんと立っているのが侘しい。東京プリンスホテルとは離れている。 |
|
環状三号線 赤羽橋交差点で桜田通りを渡る
五差路の交差点であるが、南北に桜田通り、東西に環状三号線が走り、芝公園の西側、東京タワーの下を通る愛宕通りが交差点に合流する。 |
|
環状三号線 赤羽橋交差点で桜田通りを渡る
交差点を渡ってすぐの首都高都心環状線の高架下に赤羽橋駅がある。赤羽橋は左手の古川に架かる橋である。 |
|
都営 大江戸線 赤羽橋駅 |