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初詣の靖国神社 南門 |
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初詣の靖国神社 南門での境内案内図
左の四角いブロックには拝殿などがあり、右に向かって長い参道がある。現在地の南門は四角いブロックの下中央やや右である。 |
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初詣の靖国神社 南門前 幕末志士ゆかりの練兵館跡
この練兵館は、神道無念流の剣客斉藤弥九郎により、それまで俎橋付近にあった練兵館が天保9年(1838年)の火事で類焼したため、この地に再建され、その後約30年間隆盛を誇った。 練兵館には、高杉晋作、桂小五郎(木戸孝允)、品川弥二郎など幕末の志士が多数入門し、特に桂小五郎は剣の腕前も優れ、師範代もつとめている。また、伊藤俊輔(伊藤博文)も出入りしていたといわれる。 なお、この練兵館は千葉周作(北辰一刀流)の玄武館、桃井春蔵(鏡新明智流)の士学館とともに、幕末三道場といわれている。 |
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初詣の靖国神社 南門前 幕末志士ゆかりの練兵館跡 |
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初詣の靖国神社 南門前参道 中門鳥居前で左折、拝殿へ |
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初詣の靖国神社 中門鳥居、拝殿 |
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初詣の靖国神社 拝殿 |
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初詣の靖国神社 拝殿脇 奉納 靖国大絵馬
この大絵馬は、愛知県名古屋市伊勢絵馬協賛会安田識人氏から御祭神奉慰のため昭和五十三年から奉納ぃただいているもので、横ニ.七六メートル、高さ二.一九メートルのジャンボ絵馬として新春の靖国の名物となっている。
この大絵馬の巳の絵は、破魔矢に付く絵馬にも縮小されて描かれている。 |
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初詣の靖国神社 拝殿脇 奉納 靖国大絵馬 |
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初詣の靖国神社 拝殿脇 全国奉納酒造業者 |
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初詣の靖国神社 拝殿脇 全国奉納酒造業者
日本全国から奉納されているかと思ったら、関東、東北など東日本中心でせいぜい石川、福井など北陸止まりである。 |
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初詣の靖国神社 拝殿脇 全国神社奉納絵馬展
明治神宮、根津神社、東郷神社など、馴染みの深い神社の絵馬も飾られている。 |
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初詣の靖国神社 拝殿脇 全国神社奉納絵馬展 |
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初詣の靖国神社 遊就館
靖国神社の祭神ゆかりの資料を集めた宝物館。幕末維新期の動乱から大東亜戦争(太平洋戦争)に至る戦没者、国事殉難者を祭神とする靖国神社の施設として、戦没者や軍事関係の資料を収蔵・展示している。1882年(明治15年)に開館した、日本における「最初で最古の軍事博物館」。 |
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初詣の靖国神社 能楽堂 |
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初詣の靖国神社 神門前 全国靖国献酒会 |
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初詣の靖国神社 神門 |
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初詣の靖国神社 第二鳥居 |
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初詣の靖国神社 第二鳥居前 全国靖国献酒会 |
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初詣の靖国神社 第二鳥居での境内案内図 |
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初詣の靖国神社 第二鳥居前 大灯籠(左 旧海軍)
昭和10年に富國徴兵保険(現在の富国生命)が奉納した日本一の大灯籠で、左が旧海軍、右に旧陸軍の有名戦闘場面が描かれている。 |
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初詣の靖国神社 第二鳥居前 大灯籠(左 旧海軍)
日露戦争の旅順港閉鎖での広瀬中佐の図で、他にも日露戦争の日本海海戦の東郷司令長官を描いた三笠艦橋の図や、日清戦争で清国の北洋艦隊を破った黄海海戦の図などがある。 |
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初詣の靖国神社 第二鳥居前 大灯籠の耐震工事
参道の両脇にある巨大な石の大灯籠は、日本最初の建築史家伊藤忠太の設計により昭和10年(1935年)に、竣工しました。
平成23年3月11日に発生した東日本大震災を機に、歴史的に価値・評価の高いこの灯籠を永く維持するとともに、皆様に安心して参詣していただくために、このたび免震レトロフィットによる耐震補強を行うこととなりました。 |
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初詣の靖国神社 第二鳥居前 大灯籠(右 旧陸軍) |
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初詣の靖国神社 第二鳥居前 大灯籠(右 旧陸軍)
「清国事変 天津城ノ攻撃」の図で、義和団の乱の様子を描いている。他にも上海事変の爆弾3勇士の図などがある。 |