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万歩計



(From H14-10-28)

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平川門〜天守台〜汐見坂

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皇居 平川橋を渡り、平川門へ 皇居 平川橋を渡り、平川門へ 
皇居 平川門 皇居 平川門 
皇居 平川門 皇居 平川門 

平川門は、竹橋門より侵入した敵を撃退できるよう平川濠に伸びた細長い城郭(=帯曲輪)を持つのが特徴です。
また城内で罪人や死人が出るとこの門から出されたので、不浄門とも呼ばれました。
皇居 平川門 皇居 平川門 
東御苑 平川門を入って右折 東御苑 平川門を入って右折 

平川門を入ってすぐ左手にある発券所で入門証をもらい、退場する時に返却する。入門は大手門、北桔橋門、平川門の3ヶ所で、退場は別の場所でも良い。料金は無料だが、月曜日など非公開日がある。
左に皇居関係者だけの道があるが、立ち入り禁止である。
東御苑 平川門界隈案内図 東御苑 平川門界隈案内図 

現在地は右下角で、北は右である。緑の上の区画が本丸で、下は二の丸である。
東御苑 平川門から天神濠へ 東御苑 平川門から天神濠へ 
東御苑 天神濠 東御苑 天神濠 
東御苑 梅林 東御苑 梅林 
東御苑 梅林 東御苑 梅林 

紅冬至と言う花で、梅の種類によってまだ1月中旬だが、6分咲きである。
東御苑 梅林坂 東御苑 梅林坂 
東御苑 梅林坂 東御苑 梅林坂 
東御苑 梅林坂 東御苑 梅林坂 
東御苑 梅林坂 東御苑 梅林坂 

 梅林坂は、本丸と二の丸を結ぶ坂です。
 文明10年(1478年)太田道灌が天神社をまつり、数百株の梅を植えたので梅林坂の名が付いたといわれています。
 現在は約50本の紅白の梅が植えられており、12月末から2月まで花が楽しめます。
東御苑 本丸 天守台 東御苑 本丸 天守台 

梅林坂を上ると、天守台の裏に出る。直進すると北桔橋門となり、左折すると右手に天守台を見つつ、本丸大芝生に着く。
東御苑 梅林坂界隈 案内図 東御苑 梅林坂界隈 案内図 

現在地は左下角で、左が北である。
東御苑 本丸 桃華楽堂 東御苑 本丸 桃華楽堂 

道路を挟んで天守台の反対側にある。

桃華楽堂は、香淳皇后の還暦を記念して建てられた音楽堂で、1966年(昭和41年)に完成しました。八角形の建物で、屋根は、テッセンの花弁を形どっています。八つある壁面は、各面とも大きく羽ばたく鳥を中央に、それぞれ日月星、松竹梅、楽の音などをイメージした図柄が陶片で描かれています。香淳皇后のお印の「桃」にちなんで命名されました。
東御苑 本丸 天守台 東御苑 本丸 天守台 

 最初の天守閣は、1607年、二代将軍秀忠の代に完成しましたが、その後大修築され、1638年、三代将軍家光の代に、江戸幕府の権威を象徴する国内で最も大きな天守閣が完成しました。外観5層、内部6層で、地上からの高さは58メートルありました。しかし、わずか19年後の1657年、明暦の大火(振り袖火事)で、飛び火により全焼し、以後は再建されませんでした。
東御苑 本丸大芝生手前の道を左折 東御苑 本丸大芝生手前の道を左折 
東御苑 汐見坂 東御苑 汐見坂 
東御苑 汐見坂 東御苑 汐見坂 
東御苑 汐見坂から見た白鳥濠 東御苑 汐見坂から見た白鳥濠 

 汐見坂は、本丸と二の丸をつなぐ坂道でした。
 その昔、今の新橋から皇居前広場の近くまで日比谷入江が入り込み、この坂から海を眺めることができました。坂の上には、汐見坂門が設けられていました。
東御苑 汐見坂を下り、右折 東御苑 汐見坂を下り、右折 
東御苑 汐見坂を下りた所の左側風景 東御苑 汐見坂を下りた所の左側風景 

直進すると都道府県の木、梅林の経て、平川門に出る。
東御苑 汐見坂を下りた所の右側風景 東御苑 汐見坂を下りた所の右側風景 

写真の右には白鳥濠があり、直進すると百人番所前広場に出て、左折すると大手門に出る。
東御苑 汐見坂を下りた所の案内図 東御苑 汐見坂を下りた所の案内図 

現在地はほぼ中央で、右が北である。





 
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