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(From H14-10-28)

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王子 飛鳥山公園、名主の滝公園、音無親水公園

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    京浜東北線・根岸線H2312(旧岩槻街道〜名主の滝公園〜王子駅) 
    京浜東北線・根岸線H2312(王子 音無親水公園〜王子神社〜飛鳥山交差点)



王子 飛鳥山公園(旧渋沢家 飛鳥山邸、3博物館)

 飛鳥山公園は南北に長く、東はJR京浜東北線の線路、西は本郷通り、北は王子駅に向かう明治通りが境界になっている公園である。本郷通りの南西の入口から入ると、明治の財界人渋沢栄一邸の遺構(晩香廬・青淵文庫)が残り、記念の資料館や、王子製紙関連などの3博物館がある。北に進むと昔ながらの遊具が並ぶ遊園地や、徳川吉宗が植えさせたという桜並木が続く。公園内には様々な石碑が建てられており、文章や字体が難解で読めないことで有名な飛鳥山碑などがある。

王子 名主の滝公園

 名主の滝公園は、江戸時代に名主の畑野孫八が湧き水を利用して開いたのが始まりで、正門と、王子駅に近い医王門から入れ、無料で多くの人が観光している。王子駅に近いのに閑静で、うっそうとした木立で囲まれた庭園で、独鈷の滝、女滝とあるが、特に轟々とした水音の男滝が見事である。

王子 音無親水公園、王子神社、王子稲荷神社、王子装束稲荷神社

 音無親水公園は、王子駅西口(親水公園口)に隣接し、木立に囲まれた音無川に沿って整備されている。

毎年大晦日、関東一円の狐が装束稲荷神社に立っていた榎の元に集まり装束を整え、関東総社である王子稲荷神社へ正月の挨拶をしたという伝説が残る。「装束榎」と呼ばれた榎は2代目となり、装束稲荷神社と装束榎の碑が残る。






 
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