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本郷通り 茶番劇の残渣
前日に行われた都知事選挙は、投票終了直後の20時に石原現知事の当選が一斉に報道された。当初から予想されたことではあったが、石原候補260万票に対し、田舎知事の東国原候補が160万票と善戦、民主支援の居酒屋亭主の渡辺候補が100万票と惨敗した。
菅無能、パフォーマンス大好き首相や、嘘つき内紛民主がその責の多くを負うべきではあるが、似非文化人の化けの皮が剥がれたとも言える。 |
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本郷通り 国立印刷局 東京病院 |
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本郷通り 滝野川公園 |
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本郷通り 滝野川公園 |
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本郷通り 平塚神社
八幡太郎源義家の奥州征伐の凱旋途中、この地の領主豊島太郎近義に贈った鎧を祀った甲冑塚が平らなことから「平塚」の名が付いた。義家、義綱、義光の三兄弟を平塚三所大明神として祀り、立身出世、勝ち運、武芸上達の御神徳があると言う。 |
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本郷通り 平塚神社 |
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本郷通り 北区 Kバス 王子・駒込ルート #17 旧古河庭園
旧古河庭園前を通るため、本郷通りの右側に行ったため、バス停としては駒込駅から王子駅への戻りである。 |
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本郷通り 旧古河庭園
旧古河庭園は、明治の元勲陸奥宗光の別邸だったが、次男が古河財閥の養子になった時、古河家のものになった。
この庭園(面積三万七百八十平方米)は、英国風古典様式の本館を中心として、その前庭の欧風花壇及び池泉回遊式日本庭園よりなっております。
もと古河氏の所有でありましたが、昭和三十年四月、東京都の管理するところとなりました。
本館及び前庭欧風花壇は、英国人、ジョサイア・コンドル博士の設計によって、大正六年竣功したもので、また心字池を中心とする池泉回遊式日本庭園は、京都の庭師、植治の設計施行によるものでありますが、ともに和洋の様式が調和した稀にみる設計というべく、その文化財としての価値もまた大なるものがありますので、これを永く保存すると共に一般に公開するものです。 |
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本郷通り 旧古河庭園 |
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本郷通り 西ヶ原交差点で右折 |
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本郷通り 大炊介坂を下る
西ヶ原交差点を曲がった所にある。
坂の名は、この辺りに住んでいた中世の武将保坂大炊介にちなんで大炊介坂と呼ばれているが、坂の上の平塚神社にちなんで宮坂とも、樹木に覆われていたので暗闇坂とも呼ばれていた。
この道は岩槻街道で、江戸時代には将軍の日光東照宮社参の行列が通ったため日光御成道と呼ばれたが、現在は本郷通りと呼ばれている。
この辺りには江戸時代には牡丹園が設けられたこともあった。 |
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本郷通り 大炊介坂を下る |
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本郷通り 所々にある桜木 |
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本郷通り 霜降橋交差点 |
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本郷通り JR駒込駅前 旧駒込橋親柱 |
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本郷通り JR駒込駅前 旧駒込橋親柱 |
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本郷通り JR駒込駅前 染井吉野桜記念公園 |
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本郷通り JR駒込駅前 染井吉野桜記念公園 |
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本郷通り JR駒込駅 北口 |
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本郷通り 跨線橋の駒込橋 |
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本郷通り JR駒込駅 南口
南口のバスターミナルは、今が盛りの桜が咲き乱れる。
北区のコミュニティバスのKバスの王子・駒込ルートは、ここで折り返して王子駅に戻る。もう一つの田端循環ルートは南口が起点、終点となる。 |