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庚申塚〜巣鴨地蔵通り〜巣鴨駅

【関連サイト】   第 6回 緑と静寂の街からおばあちゃんの原宿へH211202(巣鴨駅〜巣鴨地蔵通り〜庚申塚通り)

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都電荒川線 巣鴨新田駅 都電荒川線 巣鴨新田駅 
都電荒川線 巣鴨新田駅の踏切を渡る 都電荒川線 巣鴨新田駅の踏切を渡る 

踏切を渡り、都立文京高校沿いに東進する。
突き当りを左折、折戸通りへ  突き当りを左折、折戸通りへ 
折戸通りを北上 折戸通りを北上 

都立文京高校沿いに北上する。
折戸通り 庚申塚交差点で右折、巣鴨地蔵通り(旧中山道)へ 折戸通り 庚申塚交差点で右折、巣鴨地蔵通り(旧中山道)へ 
折戸通り 庚申塚交差点 巣鴨庚申塚 折戸通り 庚申塚交差点 巣鴨庚申塚 

 江戸時代から中山道の立場(休憩所)として賑わい、江戸名所図会にも登場する庚申塚。庚申堂の中に明暦3年(1657)と刻まれた庚申塔があり、猿田彦大神を合祀。60日ごとの庚申の日に例祭がある。

庚申信仰は、中国の道教の三尸(さんし)説による。庚申の日の夜に三尸と言う虫が体から抜け出し、点綴に罪状報告をする、と言われている。そのため、この晩は寝ずに過ごし、寿命の縮むのを防いだ。
巣鴨地蔵通り(旧中山道) 庚申塚交差点 巣鴨地蔵通り(旧中山道) 庚申塚交差点 
巣鴨地蔵通り(旧中山道)を南下 巣鴨地蔵通り(旧中山道)を南下 
巣鴨地蔵通り(旧中山道) 巣鴨名物の婆パンツ 巣鴨地蔵通り(旧中山道) 巣鴨名物の婆パンツ 

巣鴨名物の婆パンツで、赤ではあるが、それほどけばけばしい感じではない。
巣鴨地蔵通り(旧中山道) 高岩寺(とげぬき地蔵尊) 巣鴨地蔵通り(旧中山道) 高岩寺(とげぬき地蔵尊) 

 慶長元年(1596)に湯島に開かれ、下谷屏風坂を経て明治24年、現在地に移転した。本尊の延命地蔵尊は「とげぬき地蔵」として親しまれ、境内の「洗い観音」は病気や痛いところを洗うと治るといわれる。毎月4のつく日には縁日が立つ。
巣鴨地蔵通り(旧中山道) 巣鴨駅側入口 巣鴨地蔵通り(旧中山道) 巣鴨駅側入口 
巣鴨地蔵通り(旧中山道) 真性寺(江戸六地蔵尊) 巣鴨地蔵通り(旧中山道) 真性寺(江戸六地蔵尊) 

 聖武天皇勅願、行基菩薩開基と伝わる真言宗の寺。境内左手に江戸六地蔵のひとつ、蓮華台を含めると約3m45cmの大地蔵が鎮座している。江戸六地蔵は街道の尊像として建立されたもので、当寺は中山道に面し、江戸時代の旅人が道中の無事を祈った。
巣鴨地蔵通り(旧中山道) 真性寺(江戸六地蔵尊) 巣鴨地蔵通り(旧中山道) 真性寺(江戸六地蔵尊) 

像の高さは二.二.六八八メートル。深川の地蔵坊正元が発願し、江戸市中から多くの賛同者を得て、江戸六地蔵第四番(巡拝の順番は三番目)として、正徳四年(一七一四)ごろ建立したものである。
製作者は神田鍋町の鋳物師太田駿河守正儀。大正一二年(一九二三)の震災により破損したが修理されている。
 なお、江戸六地蔵は次のとおりである。
品川寺  品川区南品川三丁目
太宗寺  新宿区新宿二丁目
東禅寺  台東区東浅草二丁目
霊巌寺  江東区白河一丁目
永代寺  江東区(消滅)
白山通り 巣鴨駅前交差点 白山通り 巣鴨駅前交差点 

巣鴨駅前交差点で白山通りを渡る。
JR 山手線 巣鴨駅 ゴール風景 JR 山手線 巣鴨駅 ゴール風景 



 
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