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旧東海道〜品川寺〜東海道北品川交差点

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一番目の宿場町品川、旧東海道は下町情緒たっぷりH190127(養願寺・一心寺〜荏原神社〜品川寺)

歴史点描 旧東海道(目黒川 品川橋〜天妙国寺〜品川寺)


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旧東海道(さめず商店街)を北上 旧東海道(さめず商店街)を北上 
旧東海道 英電社前で左折、八幡神社へ 旧東海道 英電社前で左折、八幡神社へ 

八幡神社は京急鮫洲駅前にある。
旧東海道 八幡神社 旧東海道 八幡神社 

古くは御林八幡宮、現在は鮫洲八幡神社と呼ばれる。寛文年間(1661〜1673)以前の建立といわれ、漁師町の鎮守として信仰されてきた。境内には、地元の漁師により寄進された狛犬や灯籠がある。
旧東海道(青物横丁商店街)を北上 旧東海道(青物横丁商店街)を北上 
旧東海道 海雲寺 旧東海道 海雲寺 
旧東海道 海雲寺 旧東海道 海雲寺 

江戸中期に佐賀藩主鍋島家の下屋敷から「干躰三宝荒神」が勧請され、以来「品川の荒神さん」として信仰を集めている。境内には落語家で橘流寄席文字家元の橘右近の筆塚や、力石、鈴ヶ森刑場の番人平蔵を祀る平蔵地蔵などがある。
旧東海道 品川寺(ほんせんじ) 江戸六地蔵 旧東海道 品川寺(ほんせんじ) 江戸六地蔵 

像の高さ二・七五メートル。深川の地蔵坊正元が発願し、江戸市中から多くの賛同者を得、江戸六地蔵第一番として、宝永五年(一七〇八)に造立したものである。製作者は、神田鍋町の鋳物師太田駿河守正儀である。
像の衲衣部をはじめ蓮辨、石基などに寄進者等の名を陰刻し、奉賛者がいかに多かったかがしのばれる。
 なお、江戸六地蔵は次のとおりである。
  品川寺  品川区南品川三丁目
  太宗寺  新宿区新宿二丁目
  東禅寺  台東区東浅草二丁目
  霊巌寺  江東区白河一丁目
  永代寺  江東区(消滅)・・・深川不動尊に遺構あり
旧東海道 品川寺(ほんせんじ) 旧東海道 品川寺(ほんせんじ) 
旧東海道 品川寺(ほんせんじ) 旧東海道 品川寺(ほんせんじ) 
旧東海道 品川寺(ほんせんじ) 旧東海道 品川寺(ほんせんじ) 

大同年間(806〜810)に創建された、品川で最も古い寺院。江戸六地蔵の第一番尊や、東海七福神の毘沙門天を祀り、また本尊の水月観音は開祖弘法大師がこの地の領主品河氏に授けて以来、太田道濯や武田信玄らの信仰を集めてきた。
旧東海道 東海道南品川交差点でジュネーブ平和通りを渡る 旧東海道 東海道南品川交差点でジュネーブ平和通りを渡る 

左折すると青物横丁駅で、ジュネーブ平和通りという名前だが、京急青物横丁駅の品川寄り改札口前を通り、大井町駅に向う。
旧東海道 天妙国寺 旧東海道 天妙国寺 

お富・与三郎と桃中軒雲右衛門の墓がある。イベントのコース案内図に書かれていないと誰も立ち寄らない。
旧東海道(品川宿場通り南会)を北上 旧東海道(品川宿場通り南会)を北上 
旧東海道 目黒川に架かる品川橋 旧東海道 目黒川に架かる品川橋 
旧東海道 目黒川に架かる荏原神社前の鎮守橋 旧東海道 目黒川に架かる荏原神社前の鎮守橋 

品川橋の左手にある朱色の橋で、木立ちの中に荏原神社がある。
旧東海道 品川宿交流館本宿お休み処 旧東海道 品川宿交流館本宿お休み処 

イベント参加者にお茶の接待がなされるが、冷やしていないため生温い。
旧東海道 品川宿交流館本宿お休み処 旧東海道 品川宿交流館本宿お休み処 

貸しギャラリーや多目的スペースなど、地域の人々の交流の場としての役割と、観光センターとして品川宿を訪れる人たちの無料休憩所を兼ねた施設。
旧東海道 東海道北品川交差点で左折、山手通りへ 旧東海道 東海道北品川交差点で左折、山手通りへ 

交差点を渡ると品川宿本陣などの遺構がある。



 
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