目黒川 品川橋〜天妙国寺〜品川寺
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【関連サイト】 | 京急本線 京急品川〜品川神社〜鮫洲 |
山手通りを渡る。 右折して直進すると北品川交差点で第一京浜と交差し、山手通りを跨ぐように京急本線の新馬場駅がある。 |
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目黒川に架かる品川橋を渡る | |
旧東海道 品川宿 品川橋 | |
旧東海道 品川宿 品川橋 上流の赤い橋の右手には荏原神社があり、その先の高架の建物が京急の新馬場駅である。 この辺りは江戸の昔、「東海道五十三次 一の宿」として、上り下りの旅人で大変にぎわいました。また、海が近く漁業もさかんなところでした。今でも神社仏閣が多く、当時の面影がしのばれます。 〔品川橋〕は、旧東海道の北品川宿と南品川宿の境を流れる目黒川に架けられ江戸時代には〔境橋〕と呼ばれていました。また別に〔行合橋〕・〔中の橋〕とも呼ばれていたようです。最初は木の橋でしたが、その後石橋になり、そしてコンクリート橋から現在の鋼橋へと、時代の移り変わりとともに、その姿を川面に映してきました。 〔品川橋〕がこれからも、品川神社や荏原神社のお祭りである、「天王祭」のにぎわいとともに、北品川・南品川の交流と発展を深める「かけ橋」として、皆様に親しまれることを願っています。 |
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品川宿散歩 案内図 「北の天王様と南の天王様」 品川神社は、北品川地区の鎮守で「北の天王様」といわれます。それに対して南品川地区の鎮守である荏原神社を「南の天王様」と呼んでいます。 江戸時代には、品川神社は北品川稲荷社とよぱれ、文治3年(1187)源頼朝 が安房国洲崎明神の来臨を請うたものと伝えられています。一方、荏原神社は和銅2年(709)にが藤原伊勢人が丹生川上神社(奈良県吉野)の分霊を迎えたのが始まりと伝えられています。 この地域は、昔から祭礼が盛んに行われ、北・南の天王祭は品川神社、荏原神社ともに六月初旬の日曜日を中心に盛大に行われています。 |
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品川宿散歩 案内図 赤線が旧東海道で、現在地は右の矢印である。すぐ左にお富・与三郎と桃中軒雲右衛門の墓がある天妙国寺、京急青物横丁駅裏にある江戸六地蔵の品川寺、左端に京急立会川駅の少し先の浜川橋がポイントである。第一京浜を渡って京急青物横丁駅の北側にある海晏寺には、岩倉具視、松平春獄の墓がある。 今回の散策の終点はこれらを見ながら、鈴ヶ森刑場跡である。 |
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旧東海道 南品川伝馬宿 品川橋を渡ってすぐの所にある。 |
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旧東海道を南下 品川橋を過ぎると名前は旧東海道でも普通の道である。 |
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旧東海道 品川宿の松 東海道のよしみで浜松市より寄贈された黒松である。 |
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旧東海道 品川宿の松 | |
旧東海道を南下 | |
旧東海道 品川宿場通りに入る | |
旧東海道 天妙国寺 | |
旧東海道 天妙国寺 | |
旧東海道 天妙国寺 品川橋近くにあった案内図では、お富・与三郎と桃中軒雲右衛門の墓がある。 |
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旧東海道 天妙国寺 桃中軒雲右衛門の墓案内碑 墓地に入ったらすぐ目の前に建っており、右側に墓がある。桃中軒雲右衛門の墓はすぐ分ったが、お富・与三郎の墓は探しても見つからず、案内板も無かった。 |
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旧東海道 天妙国寺 桃中軒雲右衛門の墓 桃中軒雲右衛門は明治時代の浪曲師であるが、それにしても江戸時代のような墓の雰囲気である。 |
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旧東海道 天妙国寺 浪曲界先覚慰霊碑 桃中軒雲右衛門の墓と同じ場所で、横に建てられている。 |
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旧東海道 ジュネーブ平和通りを渡る ジュネーブ平和通りという名前だが、京急青物横丁駅の品川寄り改札口前を通り、大井町駅に向う。右側奥にわずかに見える高架が京急本線で、その横が青物横丁駅である。 |
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旧東海道を南下 | |
旧東海道を南下 「東海道品川宿 すきです あおよこ」と書かれているが、品川宿は言いすぎである。 |
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旧東海道 品川寺 | |
旧東海道 品川寺 江戸六地蔵 像の高さ二・七五メートル。深川の地蔵坊正元が発願し、江戸市中から多くの賛同者を得、江戸六地蔵第一番として、宝永五年(一七〇八)に造立したものである。製作者は、神田鍋町の鋳物師太田駿河守正儀である。 ・・ 像の衲衣部をはじめ蓮辨、石基などに寄進者等の名を陰刻し、奉賛者がいかに多かったかがしのばれる。 なお、江戸六地蔵は次のとおりである。 東禅寺 台東区東浅草二丁目 太宗寺 新宿区新宿二丁目 真性寺 豊島区巣鴨三丁目 霊巌寺 江東区白河一丁目 永代寺 江東区=消滅 |
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旧東海道 品川寺 江戸六地蔵 | |
旧東海道 品川寺 江戸六地蔵 | |
旧東海道 品川寺 | |
旧東海道 品川寺 鐘楼 | |
旧東海道 品川寺 | |
旧東海道 海雲寺 | |
旧東海道 海雲寺 | |
旧東海道 海雲寺 |
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