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第21回 勝鬨橋から豊洲、夢の島へH211110
スタート 有楽町線 銀座一丁目駅
銀座一丁目〜築地〜勝どき〜晴海トリトンスクエア〜晴海三丁目〜春海橋〜春海橋公園〜ららぽーと豊洲〜豊洲公園〜豊洲駅〜辰巳橋〜漣(さざなみ)橋〜新砂二丁目交差点〜夢の島〜新木場(総行程 10km)
【撮影記録】
平成21年 11月 10日 晴れ 後 曇り
11:10〜13:30 14,700歩(昼食 10分)(概算 11.8km)
11月ではあるが、20度を越す暖かさで、汗をかくほどだった。本来のイベントでは無く、新設されたコースであるが、、ポイントは豊洲のららぽーと豊洲と、夢の島の第五福竜丸である。ビキニ環礁で被爆した第五福竜丸は、小学校二年生だったが、ゴジラの公開と合わせて大変ショックだった。船の意外に大きいことに驚いた。さすがはマグロ漁船である。 |
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中央通り 銀座一丁目交差点
中央通りを北西に進み、銀座四丁目交差点に向かう。 |
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中央通り 銀座二丁目 銀座カルティエ
外壁が金色の目立つビルである。 |
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中央通り 銀座三丁目 銀座松屋
ルイ・ヴィトンのロゴが目立つ。 |
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中央通り 銀座四丁目交差点
右角に和光の時計台、その向かいのリコーの広告塔がある三愛、和光の反対側が三越銀座と、日本を代表する光景である。 |
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中央通り 銀座四丁目交差点で左折、晴海通りへ |
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晴海通り 三原橋交差点で昭和通りを渡る
交差点を渡った反対側(左側)に、解体再開発が決まっている歌舞伎座が見える。。 |
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晴海通り 三原橋交差点 歌舞伎座
老朽化が激しいとのことだが、いかにも歌舞伎を演じる劇場、といった趣が溢れており、解体は残念である。 |
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晴海通り 万年橋 ADK松竹スクエア |
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晴海通り 築地四丁目交差点で新大橋通りを渡る
交差点を渡り、左手の木立が築地本願寺、右手が築地市場である。左折すると、新富町、茅場町を経て深川に向かい、右折すると朝日新聞本社を経て汐留シオサイトに着く。 |
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晴海通り 築地四丁目交差点 築地場外市場 |
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晴海通り 築地本願寺 南門
本願寺は、浄土真宗本願寺派本願寺築地別院。当初は浅草の近くにあったが、明暦3年(1657)の振袖火事で焼失。区画整理のため元の土地に再建できず、佃島の門徒が中心になり海を埋め立てて土地を築き、現在地に再建したことから「築地御坊」と呼ばれるようになった。本堂は関束大震災で崩壊し、昭和9年に古代インド様式で再建された。 |
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晴海通り 築地六丁目交差点
築地六丁目交差点を左折した所に軍艦操練所跡がある。そのまま進むと雌雄一対の大獅子頭で有名な波除稲荷神社に着く。更に築地市場内を北に進むと吉野家の一号店がある。 |
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晴海通り 勝鬨橋
勝どき橋は、隅田川に架かる橋で、晴海通りが通る。日本では珍しい可動橋(跳開橋)だが、現在は跳開していない。明治38年、日露戦争での旅順陥落祝勝記念として築地と月島を結ぶ「勝鬨の渡し」が有志により設置。月島には造船所などが多く交通需要があったため、架橋することになった。当時は隅田川を航行する船舶が多がったため、跳開により大型船舶が通航できるようにした。昭和15年に完成、 「束洋一の可動橋」と呼ばれるほどの評判を得た。 築地側の橋のたもとには、かちどき橋の資料館(火・木・金・土曜の開館。入場無料)がある。 |
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晴海通り 勝鬨橋東詰
高層マンションや、オフィスビルの建設が続いている。 |
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晴海通り 月島もんじゃ街に続く西仲通り
勝鬨橋を渡り、交番横を左折、西仲通りを進むと、月島もんじゃ街に行くことが出来る。 |
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晴海通り 勝どき駅前交差点で清澄通りを渡る
左折すると門前仲町、両国を経て、浅草に向かう。 |
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晴海通り 勝どき駅前交差点で清澄通りを渡る |