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JR 横須賀線 新橋駅 汐留口
【撮影記録】
平成22年 5月 5日 晴れ
9:40〜11:45 9,800歩(概算 6.9km)
横須賀線 新橋〜品川
営業距離 4.9km 駅数 2
ゴールデンウイーク最後の30度近い暑さに汗だくになりながら歩いた。品川まで地下を走る横須賀線に忠実に歩くため、汐留シオサイト、海岸通り、旧海岸通りと進み、品川駅の東口である港南口に至った。汐留シオサイトは家族連れで賑わっていたが、それ以降は一人旅だった。
1ヶ月半ほど前から試験運行を始めた港区の新路線ちぃばすが目についた。 |
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JR 新橋駅 汐留口
ゆりかもめ線の入口前であり、鉄道唱歌の碑がある。「汽笛一声新橋の〜」の唱歌である。碑文は達筆すぎて、下の解説は字がかすれて判読できない。 |
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ゆりかもめ線 始発 新橋駅
横須賀線は地下を走るが、地上ではゆりかもめ線が並行して新橋から汐留、竹芝、日の出と走る。 |
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ゆりかもめ線 始発 新橋駅
新橋駅の脇を進むと、日本テレビタワー、カレッタ汐留、汐留駅、東京汐留ビルなどを結ぶ歩行者専用の通路であるペデストリアンデッキがある。 |
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汐留シオサイト ペデストリアンデッキ 電通本社ビル
高架はゆりかもめ線であり、正面に電通本社ビルが聳え立つ。 |
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汐留シオサイト ペデストリアンデッキ 日本テレビタワー |
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汐留シオサイト ペデストリアンデッキ 汐留タワー(資生堂)、東京汐留ビル
ペデストリアンデッキの突き当りで右折する。右手前は茶色の汐留タワー(資生堂)で、後方に東京汐留ビルが見える。 |
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汐留シオサイト ペデストリアンデッキ 突き当り界隈案内図
地上では汐留北交差点であり、以降は都道481号新橋日の出ふ頭線の上をゆりかもめ線沿いに歩く。 |
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汐留シオサイト ペデストリアンデッキ 汐留メディアタワー
右が茶色の汐留タワー(資生堂)で、左が東京汐留ビル、中央にゆりかもめ線汐留駅に隣接する三角形の汐留メディアタワーが見える。 |
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汐留シオサイト ゆりかもめ線 汐留駅
右は汐留メディアタワーである。 |
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汐留シオサイト イタリア街
ゆりかもめ線の高架越しに見えるイタリア街は、JRA(日本競馬会)のビルであるウィンズ汐留を始めとして、イタリアの町並みを構成している。反対側には港区立の小公園であるイタリア公園がある。 |
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汐留シオサイト 遊歩道 東京ツインパークス
右のゆりかもめ線の高架沿いを走る都道481号新橋日の出ふ頭線に沿って遊歩道が出来ている。
ゆりかもめ線の汐留駅を過ぎ、オフィスビルをつなぐペデストリアンデッキは終わり、木立の遊歩道、イタリア公園を経て、竹芝通りの旧芝離宮前に着く。 |
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汐留シオサイト 遊歩道 東京ツインパークス |
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汐留シオサイト 遊歩道
5月らしく、様々な花が咲いている。 |
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汐留シオサイト イタリア公園
イタリア公園はJRの線路の東側にあり、汐留シオサイトの手前にある小公園である。
汐留シオサイトの公式ホームページには次のように書かれている。
日本の大衆に対するイタリアのイメージアップを図ることを目的として設立された「日本におけるイタリア 2001-2002 年財団」による様々なイベントの一環であり、日本とイタリア二国間の友情の永遠の証としてイタリアから日本への寄贈品です。古典的トスカーナ庭園を参考にシンメトリーと調和を尊重しつつ、限られた土地を利用して造られました。 |
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汐留シオサイト イタリア公園
北側には東京ツインパークスが聳え立つ。 |
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汐留シオサイト イタリア公園
南側正面にはアクティ汐留が聳え立つ。小公園ではあるが、春らしい新緑がきれいである。 |
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汐留シオサイト イタリア公園 浜松町駅前 世界貿易センター
焦げ茶色の世界貿易センターにはモノレールの始発駅がある。 |
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旧芝離宮前交差点で左折、竹芝通りへ
汐留シオサイトの出口は旧芝離宮の入口である。 |