万歩計　首都圏の鉄道　京急　京急本線H2304　泉岳寺～京急川崎～横浜　泉岳寺～品川～京急蒲田～京急川崎　泉岳寺駅～京急品川駅～青物横丁駅（京急品川駅～新馬場駅～青物横丁駅）

	第一京浜　品川駅前　旧京品ホテル　旧京品ホテルは、品川駅前のプリンスホテル前にあり、昭和５年建設のしゃれた外観のホテルで、何回か食事をしたことがある。リーマンショックの債務超過での閉館に伴う労使紛争があり、立ち入り禁止のビラやベニヤ板が哀れさを誘っていた。東京品川なので京「品」であり、京浜急行とは縁がない。
	第一京浜　品達ラーメン麺達七人衆　京急のガード下を使ったラーメン街で、人気スポットである。
	第一京浜　品達どんぶり五人衆　ラーメン店の南側に増設されたエリアで、ラーメンほどには賑わっていない。
	第一京浜　八ツ山橋交差点で左折、八ツ山通りへ
	八ツ山通り　八ツ山橋　ＪＲの跨線橋で、渡った所に京急の踏切がある。
	八ツ山通り　京急踏切手前で右折　八ツ山橋交差点から第一京浜は自動車専用となり歩道がない。八ツ山橋を渡ってすぐ右折すると、道沿いに小公園があり、ここも第一京浜と称する。
	京急踏切　品川宿入口　踏切を渡ると、旧東海道品川宿が始まる。
	京急踏切　品川宿入口　踏切の右手奥に北品川駅のホームが見える。
	京急踏切　品川宿入口
	八ツ山橋を渡り右折、第一京浜へ　ビルを挟んで、右側の道を進む。左側は京急の踏切である。
	第一京浜　新八ツ山橋東詰交差点で左折　左折して本来の第一京浜に入る。
	京急　本線　北品川駅　新八ツ山橋東詰交差点で左折してすぐにあるが、京急の線路の反対側に旧東海道の品川宿がある。
	第一京浜　東海道品川宿入り口　北品川駅の南側の踏切を渡ると品川宿である。
	第一京浜　東海道品川宿入り口
	第一京浜　磯の清水　江戸時代、北品川宿畑地内（現在の北品川駅付近）に昔から磯の清水と呼ばれる名水の出る清水井がありました。宿内の半数以上の家でこの井戸の水を飲料にしていました。干魃の折にも涸れることがなかったといいます。このことから、この横町を清水横町と呼んでいました。
	第一京浜　品川女子学院
	第一京浜　品川神社　品川神社は、東海七福神の大黒天で、境内には立派な富士塚がある。後鳥羽天皇の御世、文治三年（1187年）に、源頼朝が海上交通安全と、祈願成就の守護神として、安房国の洲崎明神である、天比理乃命（あめのひりのめのみこと）を勧請して、品川大明神と称し、今は社名を品川神社と改めた。理由は分からないが、富士塚にビニールシートが架けられ、工事をしていた。
	京急　本線　新馬場駅
	第一京浜　北品川二丁目交差点で山手通りを渡る
	第一京浜　目黒川に架かる東海橋を渡る　左折し、目黒川沿いに進むと東海七福神の恵比寿天を祀る荏原神社がある。和銅２年(709)の創建で、古くは貴布院大明神、天王社と称し東海道品川宿の総鎮守であった。江戸時代には幕府の信仰も篤く、徳川家康が神領寄進。また明治天皇が東幸の際に内侍所とされた。都内で唯一、荏原神社天王祭御神面神輿海中渡御が行われることでも有名。
	第一京浜　南品川四丁目交差点で右折すると、ゼームス坂へ　ゼームス坂を上ると京浜東北線の大井町駅に出る。
	第一京浜　盛りを過ぎてきた白木蓮
	第一京浜　青物横丁駅交差点
	第一京浜　青物横丁駅交差点　歩道橋があり、左折すると青物横丁がある。右折すると池上通りで、仙台坂を上ると大井町駅に出る。
	京急　本線　青物横丁駅