万歩計　散策点描　秋の京都　洛北散策H251007　大覚寺～天龍寺～嵐山　渡月橋（大覚寺～天龍寺～嵐山　渡月橋）

	府道大覚寺平岡線（１３６号）　大覚寺門前交差点で右折、一条通（府道２９号）へ
	一条通（府道２９号）　突き当りで左折　突き当りの右から左へ（南北に）走る道路は清滝通（府道２９号）で、左折して僅かな区間を一条通と重複する。
	一条通（府道２９号）　突き当りで左折
	一条通（府道２９号）　和菓子店　甘春堂前で右折　突き当りで左折し、すぐ目の前にある和菓子店で右折する。後日地図で確認した所、大覚寺門前交差点で一条通の南側に府道２９号のバイパスがあり、それを直進するとこの和菓子店角に出るのでそのまま直進すればよい。この方が経路として分かりやすい。
	一条通（府道２９号）　嵯峨豆腐　森嘉　川端康成や司馬遼太郎の作品の中にも出てくる有名な豆腐店である。ギリギリ片道１車線の狭い道で、広くバスも通っている新道の清滝通（府道２９号）との差は大きい。道を間違えていないか、地図で何度も確認する。
	一条通（府道２９号）　嵯峨釈迦堂前交差点で左折、長辻通（府道２９号）へ　この交差点から長辻通となるが、道の狭さは変わらず、住宅街と商店街とが混在する普通の道である。清凉寺は嵯峨釈迦堂（さがしゃかどう）の名で知られ、中世以来「融通念仏の道場」としても知られている。
	長辻通（府道２９号）　嵯峨小学校
	長辻通（府道２９号）　新丸太町通との交差点　付近観光案内図　地図の右が北で、現在地は中央の赤四角であり、上下に走るのはＪＲ嵯峨野線である。左端の青い線は桂川である。
	長辻通（府道２９号）　ＪＲ嵯峨野線の踏切を渡る　ＪＲ嵯峨野線は山陰本線の京都駅付近の愛称である。
	天龍寺　大方丈　天龍寺は別ページにまとめた。
	長辻通（府道２９号）　京福電鉄　嵐山本線　嵐山駅　天龍寺参拝後、渡月橋に向かうため長辻通を歩いていたら、全体が赤い大きな建物が目に入った。一見京都のお土産店が集まったように見えるが、立ち寄ることにした。
	長辻通（府道２９号）　京福電鉄　嵐山本線　嵐山駅　土産物店が色々あるが、その奥に京福電鉄の嵐山駅があった。嵐山本線は全区間２００円（たった１駅でも！）の路面電車で、終点の四条大宮駅で阪急京都本線の大宮駅と接続する。
	長辻通（府道２９号）　桂川に架かる渡月橋
	長辻通（府道２９号）　桂川に架かる渡月橋　今年（平成２５年）の９月１６日の台風１８号で橋桁の上まで冠水するなどの大被害を受けた渡月橋であるが、その爪痕は全くない。
	長辻通（府道２９号）　桂川に架かる渡月橋
	嵐山　桂川に架かる渡月橋北詰　熱中症計は警戒　現在時刻は１６：００で、熱中症計は、温度は３１．５℃、湿度は５０％である。大覚寺では時刻は１４：３５で、熱中症計の温度は２８．８℃、湿度は６４％、警戒であった。日向を歩いてきたせいか、温度は上がったが、湿度は下がり、時刻も夕刻のせいか涼しい風が吹いている。結局昼食を摂れなかったが、今更食べる気もせず、大阪に戻ってホテルで完歩の祝杯を挙げることにした。
	長辻通（府道２９号）　桂川に架かる渡月橋　ここが三条通、としって驚いた。意外に北にあるのだと思った。イメージ的にはかなり南と考えていた。
	長辻通（府道２９号）　桂川に架かる渡月橋
	長辻通（府道２９号）　桂川に架かる渡月橋