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栗林公園(掬月亭~南湖~東門)

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栗林公園 ぼたん石と見返り獅子 栗林公園 ぼたん石と見返り獅子 
栗林公園 ぼたん石と見返り獅子 栗林公園 ぼたん石と見返り獅子 

 まったくの自然石であり、奥の石は、ぼたんの花、右手前の石は獅子が振り返ったような姿に似ていることからこのように名付けられている。
栗林公園 講武榭 栗林公園 講武榭 

板面の汚れが酷く読めないが、
「藩政時代に武を練った場所で扇屋原ともいう。」以下は読めない。
栗林公園 講武榭 栗林公園 講武榭 
栗林公園 掬月亭 栗林公園 掬月亭 

 この建物は、江戸初期の頃(1640年頃)に建てられた回遊式大名庭園の中心的建物であり、歴代藩主が大茶屋と呼び最も愛用した建物である。1745年に、松平5代藩主頼恭が、中国の詩人于良史の詩の一句「水を掬すれば月手にあり」からとって掬月亭と命名したものである。
栗林公園 掬月亭 栗林公園 掬月亭 
栗林公園 涵翠池 栗林公園 涵翠池 

 掬月亭西の池。涵翠池は、翠(みどり)を涵(ひた)すという意で、石組みの素晴らしい中島の瑶島(ようとう)の木々だけでなく、背景となっている紫雲山の自然を含めた意図で命名したもの。
栗林公園 涵翠池 栗林公園 涵翠池 
栗林公園 掬月亭 栗林公園 掬月亭 

 この建物は、南庭の要に位置する四方正面の数寄屋造りで、回遊式庭園の中心的な施設てある。
 歴代藩主に大茶屋と呼ばれて愛用されたもので、唐の詩人于良史の作「春山ノ月夜」と題する詩の一句「水を掬すれば月手にあり」からとって、掬月亭と名付けられたと伝えられている。
栗林公園 南湖に向かう 栗林公園 南湖に向かう 
栗林公園 大正天皇お手植松 栗林公園 大正天皇お手植松 

 この松は、明治36(1903)年、大正天皇(当時皇太子殿下)が明治36(1903)年に行啓された時にお手植えされた松で、そのとき4日間この掬月亭で滞在なされた。北庭の5本のお手植え松と合わせ、園内に6本のお手植え松がある。
栗林公園 大正天皇お手植松 栗林公園 大正天皇お手植松 
栗林公園 南湖に向かう 栗林公園 南湖に向かう 
栗林公園 南湖 栗林公園 南湖 
栗林公園 南湖 栗林公園 南湖 
栗林公園 南湖 栗林公園 南湖 
栗林公園 南湖 偃月橋 栗林公園 南湖 偃月橋 
栗林公園 掲橋付近 案内図 栗林公園 掲橋付近 案内図 
栗林公園 掲橋付近 栗林公園 掲橋付近 

掲橋は北湖と南湖の境にある橋である。
栗林公園 桜の馬場 栗林公園 桜の馬場 
栗林公園 桜の馬場 栗林公園 桜の馬場 

 この約100mの直線の園路は、江戸時代には藩主の馬場として利用された時期がありました。馬場沿いの土塁(築山)上に桜並木があったことから桜の馬場と呼ばれており、ヤマザクラ15本を植えその桜並木を再現しています。
栗林公園 東門出口 栗林公園 東門出口 



 
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