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防衛省〜市ヶ谷駅〜靖国神社

【関連サイト】   都営 新宿線H2003


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靖国通り 外苑東通りの曙橋陸橋下を東進 靖国通り 外苑東通りの曙橋陸橋下を東進 
靖国通り 合羽坂下交差点 靖国通り 合羽坂下交差点 

交差点左には中央大学市ヶ谷キャンパスがあり、その先に緑青色の屋根がある防衛省や、自衛隊市ヶ谷駐屯地の建物が見える。
靖国通り 自衛隊市ヶ谷駐屯地沿いに東進 靖国通り 自衛隊市ヶ谷駐屯地沿いに東進 
靖国通り 市谷本村町交差点 靖国通り 市谷本村町交差点 

交差点左には防衛省の正門がある。
靖国通り 防衛省、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地 靖国通り 防衛省、陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地 
靖国通り 市谷本村町交差点 界隈案内図 靖国通り 市谷本村町交差点 界隈案内図 
靖国通り 市谷八幡町交差点で外堀通りと合流 靖国通り 市谷八幡町交差点で外堀通りと合流 

市谷見附交差点までの短い区間、外堀通りと合流する。
靖国通り(外堀通り) 市谷亀岡八幡宮 靖国通り(外堀通り) 市谷亀岡八幡宮 

4日を休んで今日初出社のせいか、会社員のグループによる参拝が多いが、あまりにも急な階段で立ち寄らなかった。以前来た時は自衛隊の駐屯地経由であり、階段を下ったのでこれほど急とは思わなかった。

文明11年(1479)、太田道灌が江戸城西方の守護神として市谷御門内に鶴岡八幡宮の分霊を勧請。「鶴」に対して、亀岡八幡宮と称した。のちに外濠が完成すると、さらに外郭の茶の木稲荷社地内に移転。江戸時代には三代将軍家光や桂昌院も厚い信仰をよせ、とくに祭礼の賑わいは盛大だったという。
靖国通り(外堀通り) 市谷見附交差点で右折 靖国通り(外堀通り) 市谷見附交差点で右折 

ここで外堀通りと分岐する。
靖国通り(外堀通り) 市谷見附交差点で右折 靖国通り 市谷見附交差点で右折 

外濠越しにJRの市ヶ谷駅のホームが見える。
靖国通り 市ヶ谷橋下の釣り堀 靖国通り 市ヶ谷橋下の釣り堀 

市ヶ谷橋下の外濠に設けられた釣り堀が有名で、子供の頃からあるので半世紀以上の歴史がある。
靖国通り 市ヶ谷駅交差点で左折 靖国通り 市ヶ谷駅交差点で左折 

JR市ヶ谷駅前の三叉路で左折する。斜め右に進むと有楽町線が地下を走り、日テレ通りを経て麹町に至る。

交差点を曲がってすぐ左に小公園があり、市ヶ谷御門橋台の石垣石などがある。昼休み時で大勢のサラリーマンの喫煙所と化しており、立ち寄らなかった。
都営 新宿線 市ヶ谷駅 都営 新宿線 市ヶ谷駅 

市ヶ谷駅交差点から長い上り坂となっており、新宿線の市ヶ谷駅はその坂にある。
 靖国通り 東郷公園入口交差点 靖国通り 東郷公園入口交差点 

交差点で右折、東郷通りの坂を下ると東郷元帥の邸宅跡を整備した三番町の東郷元帥記念公園がある。
靖国通り 一口坂交差点 靖国通り 一口坂交差点 

左折すると一口坂である。市ヶ谷駅交差点からの長い上り坂も終わり、しばらく平らな道となり靖国神社からは下りとなって九段坂となる。
靖国通り 一口坂交差点 靖国通り 一口坂交差点 

この坂を一口坂といいます。「麹町区史」には"一口坂の一口は、大阪のいもあらいと同じくイモアライと読むべきで、電車一口坂停留所から北へ九段電話局の前を新見附へ下る坂である”とかかれています。疱瘡をいもがさとかへもとよんで、疱瘡を洗う(治す)という意味として知られています。ただこの疱瘡に霊験あらたかな社がどの辺りにあったかということは不明です。
靖国通り 一口坂交差点 靖国通り 一口坂交差点 
靖国通り 靖国神社の塀沿いに東進 靖国通り 靖国神社の塀沿いに東進 
靖国通り 靖国神社南門交差点 靖国通り 靖国神社南門交差点 

左に靖国神社の南門があり、入って参拝する。(靖国神社は別ページに整理)

右折すると半蔵門線が走る大妻通りで、大妻学院大や付属高校などがあり、その向かいには老中田沼意次の子で若年寄の田沼山城守意知を暗殺、「世直し大明神」とあがめられた佐野善左衛門宅跡がある。
靖国神社 拝殿 靖国神社 拝殿 



 
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