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JR 中央線快速 中野駅
【撮影記録】
平成26年 7月 22日 晴れ
10:30〜11:20 6,600歩(歩行距離 概算 4.6km 地図上 3.4km)
中央線快速 中野駅〜青梅街道〜丸ノ内線 新高円寺駅
梅雨明けとなり、いい天気なので1ヶ月半ぶりに歩いた。熱中症対策用のネクタイも用意していたが、準備不十分で保冷剤が凍っておらず、名刹高円寺までで使い物にならなくなった。
汗だくで長らく歩いていなかったため体力が極端に落ちており、青梅街道の新高円寺駅で中断せざるを得なかった。 |
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中野通り 商店街を南下 中野二丁目交差点 |
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中野通り 中野五差路交差点で右折、大久保通りへ |
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中野通り 中野五差路交差点で右折、大久保通りへ
直進すると杉山公園交差点で青梅街道に出る。高円寺の地名の由来になった名刹高円寺に寄るため、大久保通りに入る。 |
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大久保通りを西進
大久保通りは中野五差路交差点から一旦南下し、中央五丁目バス停先から杉並区に入る付近で右に曲がって西進する。 |
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大久保通り 大久保通り入口交差点で右折、環七通りへ |
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大久保通り 大久保通り入口交差点で右折、環七通りへ |
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環七通り 左折して高円寺 南中央通りへ
大久保通り入口交差点から北上し、手前に高南みどり公園と言う小公園がある交差点で左折する。この交差点のすぐ先には高円寺南五丁目交差点がある。 |
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高円寺 南中央通り 高円寺前交差点で道路を横断、少し戻る
南中央通りの向かい側に名刹高円寺がある。 |
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地名の由来になった名刹 高円寺 |
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地名の由来になった名刹 高円寺
宿鳳山高円寺は、弘治元年(一五五五)中野成願寺三世建室宗正によって開山された曹洞宗の寺です。本尊は観音菩薩像で、室町期の作と伝えられる阿弥陀如来坐像も安置されています。 かつてこの地は、周辺に桃の木が多くあったことから桃園と称され、本尊は桃図観音、寺は桃堂の名で呼ばれていました。 当寺が広くその名を知られるようになったのは、第五世耕岳益道の時、三代将軍徳川家光の知遇を得たことによります。現本堂裏の高台が「御殿跡」と呼ばれるのは、家光が遊猟のおり当寺に立ち寄り休息した茶室跡に由来するといわれ、付近には「御殿前」の名称もありました。境内にある茶園の名残も家光の寄進と仕えられます。また、それまで小沢村と呼ばれた村名を、寺名をとって高円寺村と改めさせたのも家光といわれています。 当寺は今日まで寛保二年(一七四二)、弘化四年(一八四七)、明治三十三年、昭和二十年と四度も罹災し、堂舎と共に古記録類の多くを焼失しました。現在の本堂は昭和二十八年に建立したものです。 |
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名刹 高円寺 青葉が美しいモミジの参道を北上 |
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名刹 高円寺 山門
山門の扉には木製の葵の御紋が付けられている。 |
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名刹 高円寺 山門 |
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名刹 高円寺 青葉が美しいモミジの参道を北上 |
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名刹 高円寺 本堂 |
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名刹 高円寺 本堂 |
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高円寺 本堂前 熱中症計は厳重警戒
現在時刻は11:00で、熱中症計の温度は34.1℃、湿度は54%である。
歩き始めてすぐに汗が滴り落ち、まだ30分しか経っていないが疲労感は強い。
熱中症対策用のネクタイも用意していたが、準備不十分で保冷剤が凍っておらず、名刹高円寺までで使い物にならなくなった。長らく歩いていなかったため体力が極端に落ちており、青梅街道の新高円寺駅で中断せざるを得なかった。
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高円寺 南中央通り 突き当りで右折、環七通りへ |
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高円寺 南中央通り 突き当り交差点にある高南みどり公園 |
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高円寺 南中央通り 突き当り交差点にある高南みどり公園 |
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環七通り 高円寺体育館 |
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環七通り 高円寺陸橋下交差点で右折、青梅街道へ |
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青梅街道 杉並車庫前交差点
都バスの杉並車庫がある。 |
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青梅街道 五日市街道入口交差点
右折し、環七通り支線を北上すると総武線の高円寺駅に着く。 |
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青梅街道 東京メトロ 丸ノ内線 新高円寺駅
中野駅から荻窪駅までの行程のほぼ半分である。熱中症対策用のネクタイは凍結不十分で予備も含めて使い物にならなくなり、腰痛は軽微で問題ないものの熱中症の危険があるため歩くのを中止した。 |